舶橋航海当直警報装置(BNWAS)

BNWAS装置、設置工事、取扱説明、受験まで一環して対応できます。豊富な経験により、就航船での設置工事が大変リーズナブルです。

船橋航海当直警報装置 Bridge Navigational Alarm System 株式会社ASKA

第1種船橋航海当直警報装置 ワッチサポートAiK-100 国土交通省 型式承認番号 5057

特徴

リセットは当直者に負荷を与えないモーションセンサー方式で検出領域を頭部に限定し、居眠りの予防に効果を発揮します。

商品カタログ [PDF 1,500KB]

取扱説明書 [PDF 454KB]

第2種船橋航海当直警報装置 ワッチサポートAiK-200 国土交通省 型式承認番号 5058

特徴

主機関の前進信号により、電源が「ON」になり、電源の「OFF」が無く、リセットは当直者に負荷を与えないモーションセンサー方式で、検出領域を頭部にし、居眠り予防に効果を発揮します。

商品カタログ [PDF 1,500KB]

取扱説明書 [PDF 409KB]

ワッチサポートADP-1 ADP-2 TO-T01の第2種船橋航海当直警報装置相当品としての対応

第2種船橋航海当直警報装置相当として認められた対応について

ADP-1/ADP-2商品カタログ [PDF 796KB]
ADP-1取扱説明書[PDF 801KB]
ADP-2取扱説明書[PDF 1.1MB]

ASKA ワッチサポートは今までのADP-1・ADP-2(第2種相当品)での経験を生かし、新たに国土交通省型式承認基準に準拠して開発しました。

ASKA ワッチサポート とは、もともと航海当直者の異常(例えば 脳溢血、脳梗塞、心筋梗塞など)を素早く船内の他の乗組員へ伝達することを目的に開発してきましたが、海難事故の最大の原因である居眠りの予防においても大変有用であることから、商品化しました。

SOLAS条約改正により、搭載が義務化(対象船舶 旅客船・150総トン以上の貨物船 漁船)

  • 2011年7月1日以降に建造される150総トン以上の新造船
  • 2012年7月1日以降検査対象 3,000総トン以上の現存船
  • 2013年7月1日以降検査対象 500~3000総トン未満の現存船
  • 2014年7月1日以降検査対象 150~500総トン未満の現存船